毎日瀕死〜体力のない主婦がパワフルな兄弟に振り回される毎日〜

5歳と1歳の息子がいる専業主婦。育児や家族のこと、自分の体験談など日常生活のことを中心に書いています。

 

産後編③【脳室内出血発症と72時間の壁】

こんにちは!demiです。

今回は次男が生まれてから起きた重大な疾患について触れたいと思います。

※現在、次男は退院しており、脳室内出血も発達に影響がないと診断されています。

 

次男が生まれてから2日後、病室に新生児科の先生が訪ねてきました。

ノック

新生児科の先生

 

 

脳室内出血とは

脳室内出血は低体重(1500g以下)で産まれた子に発生する確率が高く、(脳室の周りにある血管が未熟で脆弱なため)その9割が生後72時間以内に発症します。

グレード1・・・出血が脳室の周囲一部に限定している

グレード2・・・脳室内に出血が認められているが、脳室は拡大していない

グレード3・・・グレード2より出血が多く、脳室が拡大している

グレード4・・・脳室内だけでなく、その外部(脳実質)にまで出血が及んでいる

 

次男の場合は出血は少ないものの、脳室は拡大しており、グレード2とグレード3の間と言われました。様子を見て、出血が落ち着けばそれで良し、出血が拡大するようであれば手術を検討するとのことでした。

 

おろおろする私

超低体重で生まれて一番心配していたことが脳室内出血だったので、やはり起きてしまったのかと一気に心が沈みました。産まれてまだ2日、いつ状況がどうなるのかわからない状態での脳室内出血。脳室内出血以外にも、生まれてすぐ気胸になり、チューブを入れたり、未熟児貧血になって輸血したり、私がこんなに早く産んでしまったせいで次男は苦しんでいるんだ、どうして次男ばかり大変な目に合うのかと自分を責め続けていました。自分を責めても状況が変わるわけではないし、どうしようもないのですが、どうしても希望的観測が自分では見出せなくて、自分を責めて現実逃避をしていました。

お見舞いに来てくれる家族、義両親にもどんな顔をして良いのかわからなくて、正直あまり記憶に残っていません。

 

何も考えられない

 

72時間の壁を超える

長い1日でした。緊急の連絡がNICUから来なかったので、状態は変わらないまま何とか72時間を超えることができました。次男、よく頑張ったね・・・。NICUに行くと、次男は寝ていました。先生から話を聞くと、出血は変わらないままで、拡大もしていないことから様子を見ることになりました。エコーを撮るのも赤ちゃんにとって負担になるので、あまり頻繁にはやらないようです。何はともあれ、一つの壁を超えることが出来てほっとしました。

寝ている次男

ホールディング

未熟児は、ホールディングという手の平で包み込むように優しいさわり方をすると、お腹の中と同じように感じてリラックスするそうです。ホールディングをしながら早く元気になるようにたくさん念を送っておきました。(こわい)まだ、一度も声を聞いていない、抱っこもできない次男。早く抱っこ出来ることを夢見ながらNICUを後にしました。

 

 



 

 

 

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